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日本大学松戸歯学部生理学講座
Department of Physiology, Nihon University School of Dentistry at Matsudo

salivary gland

exocytosis

primary culture

salivary gland
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What's new
2023.5.12
唾液腺における新生分泌顆粒の分泌能に関する論文がBiochem Biophys Res Communに掲載されました。
doi: 10.1016/j.bbrc.2023.05.020
2023.4.1
戸田みゆきが専修研究員として着任しました。
2023.3.31
唾液腺の細胞増殖におけるBMP2の役割に関する論文がInternational Journal of Dentistryに掲載されました。
doi: 10.1155/2023/1765317
2023.3.27
神奈川歯科大学との共同研究で行ったBMP-1によるCCN2の発現メカニズムに関する論文がJournal of Cell Communication and Signalingに掲載されました。
doi: 10.1007/s12079-023-00740-3

講座紹介

研究

業績
専任教員は,吉垣純子教授,加藤治准教授,横山愛専任講師の3名ですが,数多くの兼任講師と実験助手の石橋由記子の協力を得て,教育と研究を行っています。現在,社会人大学院生が学位を目指して研究しています。
唾液は口腔内環境の維持に重要な役割を果たしています。生理学講座では,唾液と唾液腺をテーマに研究を行っており,基礎研究の先に口腔乾燥症に悩む患者さんたちのQOLの回復につながるような成果を得たいと思っています。
「唾液腺の機能を目で見る」ことを目標に,世界に先駆けて唾液腺におけるタンパク質の分泌過程の可視化に成功し,注目を集めています。
Dept of Physiol, Nihon Univ Sch of Dent at Matsudo *このページは日本大学松戸歯学部の見解を表すものではありません*
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